よくあるご質問

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Q1. 実技試験はどのように実施されますか?

全科目共通でお好きな曲を2曲演奏した動画を撮影していただき、メールにて添付していただきます。
総合的な実力を判断するため、タイプの異なる2曲をお選びください。
2曲が同タイプの曲であったり、受検級に対してあまりにも難易度の低い曲で実力を判断しかねる場合は追加試験となります。

Q2. 過去問題集は出版されていますか?

過去問題集の出版は行っておりませんが、当協会ホームページにて出題範囲を記載しております。
「検定一覧(出題範囲)」ページ→ご希望科目→ご希望級をクリックの上、出題範囲をご確認ください。
問題の解説に関しましては、公式YouTubeチャンネルにて科目ごとの問題の解き方を解説させていただいております。

Q3. 個人受検のお申し込み方法を教えてください。

インターネットからお申し込み可能となっております。

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Q4. 受検会場はどこになりますか?

全てオンラインでの受検となります。
「筆記試験」ご希望の日時にメールにて問題用紙、解答用紙をお送り致します。制限時間内に記入済み解答用紙をご返信ください。
「実技試験」ご自身で撮影いただいた演奏動画にて審査させていただきます。送付方法はYouTubeチャンネルに限定公開、ギガファイル便にてURLを送付いただくなどお選びいただけます。

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Q5. 団体受検は何人からお申し込みが可能ですか?

10名以上からお申し込み可能です。9名以下の場合は個人でのお申し込みとなります。

(団体割引)
1級7,700円→6,600円
2級6,600円→5,500円
3級5,500円→4,400円
4級4,400円→3,300円
5級3,300円→2,200円

団体受検申込はHPお申し込みフォームから、「お申し込み氏名」は代表者様のみで結構です。
「連絡事項やご意見など」欄に全受検者様の氏名、ご希望級をご入力ください。

Q6. 合否結果はどれくらいで出ますか?

受検後、1週間以内に合否の発表をさせていただきます。

Q7. 実技試験はカラオケ音源などを流しながらの撮影で大丈夫ですか?

はい、問題ございません。ボーカル検定ではカラオケ音源、その他楽器検定では演奏する曲の音源をバックに流しながら演奏される方がほとんどです。
楽器のみの演奏でも審査に支障はございませんが、やはり音源を流していただく方が「どの場面を弾いているのか?」「どのような表現をしたいのか?」が明確に分かり、審査員に伝わりやすくなります。
ご自身の実力をより上手に見せるための編集はNGですが、演奏動画に音源を後から乗せる程度の編集は問題ありません。

Q8. ソナタや協奏曲は1楽章のみでも1曲とカウントされますか?

はい、1楽章のみで1曲とさせていただきます。協奏曲などは非常に長いものもあるため、3~5分程度の1楽章のみで1曲とカウントさせていただきます。
但し、1楽章が数秒~1分程度ですと受検者様の実力を判断しきれない可能性があるため、最低でも3分程度のものをお選びください。

Q9. 弾き語りでの受検も可能ですか?

はい、可能でございます。
ボーカル検定と同時に、ギター検定、ピアノ検定、ウクレレ検定などを受検し、弾き語りでの実技試験動画をご提出いただく方も多くいらっしゃいます。
弾き語りでのご受検に関しまして、詳しくはこちらをご参照ください。

Q10. 以前に受検した際の動画を、別の級を受検の際にもう一度提出しても大丈夫ですか?

実技試験動画の再利用は不可となっております。
動画の編集不可、および動画の冒頭で「お名前」「受検番号」をお伝えいただくという規約は、不正防止の意図でございます。
過去の動画の再利用を認めてしまいますと、10年のブランクのある方が10年前の演奏動画に今回の受検番号を編集で付け足すことが可能になってしまいます。
そうなりますと現時点での受検者様の演奏力を正しく審査できないため、実技試験動画は如何なる場合も最新の状態の撮影をお願いしております。

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