弾き語りでのご受検に関しまして(ボーカル検定、ギター検定、ピアノ検定、ウクレレ検定)/日本音楽能力検定協会

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日本音楽能力検定協会です。
「弾き語り」でのご受検に関しまして、ボーカル検定、ギター検定、ピアノ検定、ウクレレ検定などのご受検をお考えの方にご説明させていただきます。
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ギター検定、ピアノ検定の場合

実技試験の演奏は弾き語りでも結構です。
但し、ご受検科目は飽くまでもギターあるいはピアノですので、審査は楽器演奏のみの実力を拝見させていただきます。
しかし、「歌いながら演奏できている」という点に関しましては加点されます。
演奏と同時に歌唱を行うことで演奏に支障が出るようでしたら、演奏のみでのご受検をお勧め致します。

ボーカル検定の場合

ボーカル検定の実技試験の際、バック演奏としてご自身でギターやピアノを演奏しながらの弾き語り動画をご提出いただく方も多く見受けられます。
ご受検科目がボーカル検定の場合、演奏の実力は審査の対象外となりますが、「演奏しながら歌っている」という点に関しましては加点されます。
同時に演奏を行うことで歌唱に支障が出るようでしたら、歌唱のみでのご受検をお勧め致します。

ボーカル検定と楽器検定の同時受検の場合

ボーカル検定とギター検定、あるいはボーカル検定とピアノ検定の同時受検の場合、弾き語り演奏にて両パートの実力を同時に審査させていただくことが可能です。
ボーカルには自信があるがギターにはまだ自信がない場合、「ボーカル検定2級とギター検定4級」を同時受検といった形でお申し込みいただきますと、ボーカルはプロレベル、ギターは中級者という目線で審査をさせていただきます。

最後に

別科目同時受検、および2つ以上の級を同時受検の場合は、お申し込みフォームの選択欄で1つをお選びいただき、もう一つのご希望科目(級)は備考欄の方にご記入ください。
当協会からのご返信の際に、ご入金の合計額、筆記試験日程、実技試験方法などを詳しくご案内させていただきます。

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