学校への検定導入について
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学校での音楽検定導入について

日本音楽能力検定は、児童・生徒の音楽理解・表現力・実技力を評価する全国統一の検定です。学校教育に取り入れることで、学習効果を高め、音楽活動への意欲向上を促進します。
導入のメリット
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体系的な音楽学習
音符の読み書き、リズム、歌唱・演奏技術を段階的に習得できます。 -
達成感と学習意欲の向上
段階別の認定により、生徒が目標を持って取り組めます。個人受検でもお子様のご受検が非常に多くなっております。 -
教育活動との連携
音楽の授業やクラブ活動(吹奏楽部、軽音楽部など)と組み合わせることで、授業内容の定着を促します。
導入の流れ
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学校申込
下記のメールアドレス宛にご連絡をお願い致します。
info@ongaku-kentei.com -
検定級・実施方法の決定
受検者様それぞれにご希望の科目および級をお選びいただけますので、学年・習熟度に応じた級や、筆記・実技の実施方法を選択可能です。 -
検定実施
教室または音楽室にて筆記試験を実施していただきます。問題用紙、解答用紙は事前に担当の先生にお送りしますので、試験中の試験監督のみお願い致します。解答用紙を写真に撮る、またはPDFなどでメールにてご返信いただきますと、協会にて採点を行い、数日以内に合否の発表をさせていただきます。 -
結果・認定の発行
合格者にはJPGにて電子認定証を発行。ご希望の方には紙の合格証書(2,200円)を発送いたします。学習成果を確認し、次の目標設定に活用できます。
学校導入に関する運営サポート
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模擬試験、筆記試験対策教材の無償提供
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実施日程に合わせて事前に問題用紙、解答用紙をメール添付
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採点および合格証書の発行
音楽検定の導入は、児童・生徒の音楽力向上のみならず、授業の活性化や学習意欲の向上にもつながります。学校教育に音楽検定を取り入れることで、音楽学習の効果を最大化しましょう。