【ピアニスト?キーボーディスト?】ピアノとキーボードの違いと、シンセサイザー、エレクトーン、オルガンなどの特徴の違い/日本音楽能力検定協会

  • HOME
  • お知らせ
  • 【ピアニスト?キーボーディスト?】ピアノとキーボードの違いと、シンセサイザー、エレクトーン、オルガンなどの特徴の違い/日本音楽能力検定協会
日本音楽能力検定協会です。

今回はピアノとキーボードの違い、また、バンドなどではピアニストと呼べばよいのかキーボーディストと呼べばよいのか?
そして、シンセサイザーやエレクトーン、オルガンなどの特徴などについてもご説明させていただきます。

ピアノ検定受検はこちらから

楽器としての違い

ピアノの特徴

・88鍵盤で、弦とハンマーの物理的な振動で音が出る
・打鍵の強さによって音の大きさや強弱が自然に変化する
・音色は基本的に1種類(ピアノの音のみ)
・大きく重い(グランドピアノは数百kg、アップライトピアノでも100kg前後)ため移動はほぼ不可能
・電源は不要だが、音をヘッドホンで聴くなどが出来ない

キーボードの特徴

・電子回路やサンプリング音で音が出る
・音色が数百種類以上あるものもあり、ピアノ以外のドラムやストリングス、オルガンなども演奏可能
・タッチによって強弱はつくものとつかないものがある
・61鍵〜88鍵など様々
・持ち運び可能

シンセサイザーの特徴

電子回路やデジタル信号処理で音を作り出す
・楽器というよりは色々な音を出すボタンという認識
・音をゼロから合成できるので、自分だけの音を作れるのが大きな特徴

エレクトーンの特徴

・足鍵盤がある
・足鍵盤と両手鍵盤で、オーケストラのような多声部演奏が可能
・手で弾く鍵盤が2段になっている

オルガンの特徴

・吹き込まれた空気がパイプの中で振動して音が出る
・持続音が得意で、教会音楽や荘厳な演奏に向いている


このように、最も大きな違いは「音の出方」と言えます。
ピアノは実際に弦を叩き、オルガンは足元のペダルで空気を吹き込むことで音が出るのに対し、キーボード、シンセサイザー、エレクトーンは電子音です。

ピアノ検定受検はこちらから



言葉としての違い


バンドなどで鍵盤を弾いている人を見ると、ピアニストと呼べばよいのかキーボーディストと呼べばよいのか?と悩んだことが誰しもおありかと思います。

まず大前提として、キーボードとは鍵盤という意味です。
つまり、鍵盤を使用する楽器を弾いている人は全てキーボーディストと呼んでも間違いではありません。

ピアノを弾く人はピアニスト、エレクトーンを弾く人はエレクとにスト、オルガンを弾く人はオルガニストですが、シンセサイザーを弾く人はシンセ奏者、またはシンセプレイヤーなどと呼ばれます。

キーボードを弾いている人をピアニストと呼ぶのは間違っていますが、
ピアノを弾いている人をキーボーディストと呼ぶことは、言葉としては間違っていません。

しかしその楽器を演奏している本人からすると、自分はピアニストだ、オルガニストだなどのこだわりはあるかと思うので、可能であればそれぞれの呼び方をしてあげる方が親切かも知れません。

ピアノ検定受検はこちらから

お申し込みはこちら

音楽検定のお申し込みは
こちらからお願いいたします。

団体用お申込みバナー

団体様の音楽検定のお申し込みは
こちらからお願いいたします。