2025/06/04
日本音楽能力検定協会です。
今回は、バンド活動が上手くいっていない、いわゆる売れないバンドマンの99%がやってしまうダメな活動内容を9選にまとめてご紹介させていただきます。
星の数ほどいるバンドの中で、成功できるバンドは1%未満です。
つまり、99%以上のバンドが失敗するということです。
周りのバンドと同じことをやっているということは、99%の確率で失敗する活動をしているということになります。
それぞれの「ダメな理由」と「改善法」も補足させていただいておりますので、ぜひご参照ください。
-目次-
1.とりあえずライブ活動を始める
2.赤字なのに打ち上げ
3.バンド仲間同士でお互いの動員になり合う
4.多くの人に見てもらえればファンが増えると思っている
5.色んな場所で路上ライブ
6.良いライブをやっていればファンが増えると思っている
7.ライブを見てもらえれば良さが伝わる!と思っている
8.演奏が上手いことが長所だと思っている
9.変わろうとしない
後編の記事はこちらから
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あなたはゲームの攻略本を買ったことがありますでしょうか?
あるとしたら、それに近いと考えてください。
ゲーム攻略本をただ読んで満足する人はいません。
コントローラー片手に攻略本を開き、書いてある通りに実行することで、
より効果的にゲームをクリアできたり、普通では手に入らないようなレアなアイテムを手に入れたりできるわけです。
この記事はいわばバンド活動の攻略法です。
この記事に辿り着いて、ここまで読み進めてくださったあなたはきっと、
・バンド活動が上手くいっていない
・ファンが増えない
・このままではマズいことは分かっている
・でもどうしたらいいのか分からない
という方ではないでしょうか?
あなたのバンド活動の結果が伴わないのは、間違った活動をしているからです。
やり方を変えれば必ず結果が変わります。
逆に言うと、同じやり方を続けていたら同じ結果になるのは当然です。
もしかすると下記に続く記事の中には、あなたが思ってもみなかった方法が記されているかも知れません。
しかしそれを拒絶することなく、恐れることなく、今までと違うやり方を試し、今までと違う結果に辿り着いてください。
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そうすればだんだんファンが増えていくはずだ!
これが全ての間違いの始まりです。
あなたにも大好きなバンドがいると思います。きっとそのバンドの影響もあり、あなたもバンドを始めたのだと思います。
そのバンドを好きになったのは、たまたまライブハウスで見かけたからでしょうか?
おそらく違うと思います。
テレビで見た、ラジオで聞いた、雑誌で見かけた、YouTubeで見た・・・などなど、
何かしらのメディアでそのバンドを知って好きになったはずです。
その後CDを買ったり曲をダウンロードしたりして、何度も聴いたり別の曲を調べたりしているうちに大ファンになって、最終的にライブに足を運ぶのです。
つまり、人がバンドを好きになる順番は、
メディア→CD(音源)→ライブなのです。
もう少し分かりやすくお伝えすると、
1.知らない状態(TVやYouTubeなどで知る)
↓
2.少し好きになった状態(CDを買う、音源をダウンロードする)
↓
3.大ファンの状態(ライブに行く)
ということです。
当時はインターネットやSNSが普及しておらず、それしかやりようがなかったため、バンドマン達は月に何度もライブに出演し、対バン相手のファンを奪ったり共有したりするために頑張っていたわけです。
しかし今はインターネットやSNSの普及により、ライブそのものの在り方が変わっています。
そして何よりも、昔と違ってライブハウスという場所は人気のないアンダーグラウンドな場所です。
「今日ヒマだからライブハウスに遊びに行こう!」ということが無くなった現代では、ライブハウスでの活動はほぼ無意味です。
なぜならライブハウスに人がいないからです。
いるとしてもそれは、人気のないバンドが何とか呼んだ友人や知人の数名であって、自分に興味のない少数の前でライブを行っても意味がないのです。
つまり昔と今のライブの在り方を区別すると、
ライブでファンを増やす→×
SNSでファンを増やし、ライブに呼ぶ→〇
このようになります。
にも関わらずほとんどのバンドマンは、未だにまずはライブ活動をするものだと勘違いしています。
もちろん力のあるバンドはそれでもファンを増やしていけるのですが、あなたのバンドがもし何度もライブを重ねているのにファンが増えないのであれば、まずは自分のメディアでファンを作って、最終的にライブに動員するという順番が正解です。
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それでもライブ終了後にはメンバーや他のバンドで居酒屋に集まって打ち上げ・・・
客席には友達数人と、他のバンドの友達がチラホラいた程度。
特に盛り上がったわけでもなく、ファンが増えたわけでもない。
なのにライブ後には打ち上げでどんちゃん騒ぎ。
「あのバンドはダメだ」「あのボーカルはもっとこう・・・」などと悪口を言ったり、
それでいて自分達のことは「あの曲は最高だな」「MCがウケたよね」などと褒め合います。
よく考えてみるとこれは全くバカげた行動なのですが、確かに楽しいのはよく分かります。
人気のないバンドマン同士、傷をなめ合ってお互いの居場所があるような気がしてきます。
しかし、もう一度思い出してください。
バンドマンにとってライブとは仕事です。
ライブ後にはお金が増えているべきなのです。
お金を払ってでも楽しめばOKです。
しかし、あなたのバンドがプロ志向なのであれば、赤字だった仕事の後に打ち上げなど言語道断。
本来打ち上げとは、仕事で得た利益の一部を使って行うものです。
例えばメンバー1人につき1万円の利益が上がったのであれば、その中の2000円を打ち上げに使うのは良いでしょう。
しかし、ライブ自体でお金が減っているのに、さらに打ち上げでお金を使うというのは、プロ志向とは言えない趣味の世界の話です。
どうしても打ち上げをしたいなら利益を上げること、
そして打ち上げで話す内容は他のバンドの悪口や自画自賛ではなく、
今回の反省点、改善点、次はどうすればもっとお客様に喜んでいただけるか?などを話し合うべきです。
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まだ動員の少ないバンド同士が、お互いの動員になってあげている状態です。
しかし、これに何の意味があるのでしょうか?
客席にいるのは顔なじみのバンドマンだけ。
確かにその場では動員となり、ライブハウスに払うチケットノルマが減ったように感じますが、その分はまた相手のライブに行くことで支払うわけです。
そのお金はどこから出てきたのでしょうか?
よく考えてみてください。
それぞれがバイトしたお金を、仲間の中で回しているだけです。
その場ではお客様がいるように見えるのですが、それはあなたのバンドのファンではなくただの友達です。
そんなことを繰り返していても、あなたのバンドの価値が上がったことにはなりません。
他にもお客様がいるのなら構いませんが、他にお客様がいないのであれば、それは全く意味がないのです。
友達の前で発表会をするのではなく、あなたのバンドを必要とする誰かに価値を提供するべきです。
美容師が髪を切ってあげるのは、他店の美容師さんではありません。
野球選手がパフォーマンスを見せるのは、他球団の選手ではありません。
電車やタクシーの運転手が目的地まで運んであげるのは、同業者の運転手ではありません。
それと同じでバンドが価値を提供するのは、他のバンドに対してではありません。
あなたのバンドの楽曲やパフォーマンスで元気になることを求める一般の方なのです。
バンド仲間同士での仲良しごっこ、友達をお客さんと見立ててのライブごっこは卒業して、誰にどんな価値を提供するのかを考えてみてください。
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ガラガラのライブハウスではなかなかファンが増えないけど、例えば数百人の動員があるイベントに出たり、何万人もの観客に見てもらえるフェスなどに出演できれば、自分達にもファンが増えるはず!と思っていませんか?
もちろん可能性が0ではありません。
これに関しては簡単な計算をしてみましょう。
例えばあなたのバンドが普段20人くらいのお客様の前でライブをやっているとします。
1回のライブで何人ファンが増えましたか?あるいは何枚CDが売れましたか?
・20人の前で演奏して5人ファンが増えたのであれば、100人の前で演奏することが出来れば単純計算で5倍なので、25人ファンが増えそうだ!
・1枚でもCDが売れたのであれば、100人の前で演奏すれば5枚は売れそうだ!
という計算は正しいです。
しかし、もしもあなたのバンドが普段のライブで確実に1人ずつでもファンを獲得していないのであれば、何人の前で演奏してもずっと0なのです。
10×0=0
100×0=0
10000×0=0
目の前の人を魅了することです。
これが出来ないバンドに未来などありません。
最初のうちはメンバーよりも少ないお客様の前でパフォーマンスをするということもあるでしょう。
しかし、そんなことは関係ないのです。
例えばお客さんが1人しかいなくても、その1人を魅了してファンに出来るのであれば、確率は100%!
そのバンドが1万人の前で演奏するからこそ、一気に1万人のファンを獲得できるのです。
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今回は、バンド活動が上手くいっていない、いわゆる売れないバンドマンの99%がやってしまうダメな活動内容を9選にまとめてご紹介させていただきます。
星の数ほどいるバンドの中で、成功できるバンドは1%未満です。
つまり、99%以上のバンドが失敗するということです。
周りのバンドと同じことをやっているということは、99%の確率で失敗する活動をしているということになります。
それぞれの「ダメな理由」と「改善法」も補足させていただいておりますので、ぜひご参照ください。
-目次-
1.とりあえずライブ活動を始める
2.赤字なのに打ち上げ
3.バンド仲間同士でお互いの動員になり合う
4.多くの人に見てもらえればファンが増えると思っている
5.色んな場所で路上ライブ
6.良いライブをやっていればファンが増えると思っている
7.ライブを見てもらえれば良さが伝わる!と思っている
8.演奏が上手いことが長所だと思っている
9.変わろうとしない
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この記事を読み始める前に
この記事は、ただ読んでいただくためのものではありません。あなたはゲームの攻略本を買ったことがありますでしょうか?
あるとしたら、それに近いと考えてください。
ゲーム攻略本をただ読んで満足する人はいません。
コントローラー片手に攻略本を開き、書いてある通りに実行することで、
より効果的にゲームをクリアできたり、普通では手に入らないようなレアなアイテムを手に入れたりできるわけです。
この記事はいわばバンド活動の攻略法です。
この記事に辿り着いて、ここまで読み進めてくださったあなたはきっと、
・バンド活動が上手くいっていない
・ファンが増えない
・このままではマズいことは分かっている
・でもどうしたらいいのか分からない
という方ではないでしょうか?
あなたのバンド活動の結果が伴わないのは、間違った活動をしているからです。
やり方を変えれば必ず結果が変わります。
逆に言うと、同じやり方を続けていたら同じ結果になるのは当然です。
もしかすると下記に続く記事の中には、あなたが思ってもみなかった方法が記されているかも知れません。
しかしそれを拒絶することなく、恐れることなく、今までと違うやり方を試し、今までと違う結果に辿り着いてください。
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1.とりあえずライブ活動を始める
ダメな理由
バンドを組んだらまずはライブハウスに出演してライブをやろう!そうすればだんだんファンが増えていくはずだ!
これが全ての間違いの始まりです。
あなたにも大好きなバンドがいると思います。きっとそのバンドの影響もあり、あなたもバンドを始めたのだと思います。
そのバンドを好きになったのは、たまたまライブハウスで見かけたからでしょうか?
おそらく違うと思います。
テレビで見た、ラジオで聞いた、雑誌で見かけた、YouTubeで見た・・・などなど、
何かしらのメディアでそのバンドを知って好きになったはずです。
その後CDを買ったり曲をダウンロードしたりして、何度も聴いたり別の曲を調べたりしているうちに大ファンになって、最終的にライブに足を運ぶのです。
つまり、人がバンドを好きになる順番は、
メディア→CD(音源)→ライブなのです。
もう少し分かりやすくお伝えすると、
1.知らない状態(TVやYouTubeなどで知る)
↓
2.少し好きになった状態(CDを買う、音源をダウンロードする)
↓
3.大ファンの状態(ライブに行く)
ということです。
改善案
ライブハウスに出演してファンを増やすというのは、大昔のバンドマンの話です。当時はインターネットやSNSが普及しておらず、それしかやりようがなかったため、バンドマン達は月に何度もライブに出演し、対バン相手のファンを奪ったり共有したりするために頑張っていたわけです。
しかし今はインターネットやSNSの普及により、ライブそのものの在り方が変わっています。
そして何よりも、昔と違ってライブハウスという場所は人気のないアンダーグラウンドな場所です。
「今日ヒマだからライブハウスに遊びに行こう!」ということが無くなった現代では、ライブハウスでの活動はほぼ無意味です。
なぜならライブハウスに人がいないからです。
いるとしてもそれは、人気のないバンドが何とか呼んだ友人や知人の数名であって、自分に興味のない少数の前でライブを行っても意味がないのです。
つまり昔と今のライブの在り方を区別すると、
ライブでファンを増やす→×
SNSでファンを増やし、ライブに呼ぶ→〇
このようになります。
にも関わらずほとんどのバンドマンは、未だにまずはライブ活動をするものだと勘違いしています。
もちろん力のあるバンドはそれでもファンを増やしていけるのですが、あなたのバンドがもし何度もライブを重ねているのにファンが増えないのであれば、まずは自分のメディアでファンを作って、最終的にライブに動員するという順番が正解です。
音楽検定受検はこちらから
2.赤字なのに打ち上げ
ダメな理由
お客さんがいないのでライブハウスにノルマを払って大赤字・・・それでもライブ終了後にはメンバーや他のバンドで居酒屋に集まって打ち上げ・・・
客席には友達数人と、他のバンドの友達がチラホラいた程度。
特に盛り上がったわけでもなく、ファンが増えたわけでもない。
なのにライブ後には打ち上げでどんちゃん騒ぎ。
「あのバンドはダメだ」「あのボーカルはもっとこう・・・」などと悪口を言ったり、
それでいて自分達のことは「あの曲は最高だな」「MCがウケたよね」などと褒め合います。
よく考えてみるとこれは全くバカげた行動なのですが、確かに楽しいのはよく分かります。
人気のないバンドマン同士、傷をなめ合ってお互いの居場所があるような気がしてきます。
しかし、もう一度思い出してください。
バンドマンにとってライブとは仕事です。
ライブ後にはお金が増えているべきなのです。
改善案
もちろん趣味のバンドやアマチュア志向であれば、赤字でも構いません。お金を払ってでも楽しめばOKです。
しかし、あなたのバンドがプロ志向なのであれば、赤字だった仕事の後に打ち上げなど言語道断。
本来打ち上げとは、仕事で得た利益の一部を使って行うものです。
例えばメンバー1人につき1万円の利益が上がったのであれば、その中の2000円を打ち上げに使うのは良いでしょう。
しかし、ライブ自体でお金が減っているのに、さらに打ち上げでお金を使うというのは、プロ志向とは言えない趣味の世界の話です。
どうしても打ち上げをしたいなら利益を上げること、
そして打ち上げで話す内容は他のバンドの悪口や自画自賛ではなく、
今回の反省点、改善点、次はどうすればもっとお客様に喜んでいただけるか?などを話し合うべきです。
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3.バンド仲間同士でお互いの動員になり合う
ダメな理由
ライブで知り合った対バン相手のメンバー同士で仲良くなり、お互いのライブに行き合うという場面もしばしば見かけます。まだ動員の少ないバンド同士が、お互いの動員になってあげている状態です。
しかし、これに何の意味があるのでしょうか?
客席にいるのは顔なじみのバンドマンだけ。
確かにその場では動員となり、ライブハウスに払うチケットノルマが減ったように感じますが、その分はまた相手のライブに行くことで支払うわけです。
そのお金はどこから出てきたのでしょうか?
よく考えてみてください。
それぞれがバイトしたお金を、仲間の中で回しているだけです。
その場ではお客様がいるように見えるのですが、それはあなたのバンドのファンではなくただの友達です。
そんなことを繰り返していても、あなたのバンドの価値が上がったことにはなりません。
改善案
バンド仲間同士でお互いの動員になり合うというのは、例えばラーメン屋さんとカレー屋さんが知り合いで、お互いのお客さんになっているのと同じ状態です。他にもお客様がいるのなら構いませんが、他にお客様がいないのであれば、それは全く意味がないのです。
友達の前で発表会をするのではなく、あなたのバンドを必要とする誰かに価値を提供するべきです。
美容師が髪を切ってあげるのは、他店の美容師さんではありません。
野球選手がパフォーマンスを見せるのは、他球団の選手ではありません。
電車やタクシーの運転手が目的地まで運んであげるのは、同業者の運転手ではありません。
それと同じでバンドが価値を提供するのは、他のバンドに対してではありません。
あなたのバンドの楽曲やパフォーマンスで元気になることを求める一般の方なのです。
バンド仲間同士での仲良しごっこ、友達をお客さんと見立ててのライブごっこは卒業して、誰にどんな価値を提供するのかを考えてみてください。
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4.多くの人に見てもらえればファンが増えると思っている
ダメな理由
「うちのバンドは良い曲をやっているから、たくさんの人にさえ見てもらえればファンが増えるはずだ」と思っている人も多いようです。ガラガラのライブハウスではなかなかファンが増えないけど、例えば数百人の動員があるイベントに出たり、何万人もの観客に見てもらえるフェスなどに出演できれば、自分達にもファンが増えるはず!と思っていませんか?
もちろん可能性が0ではありません。
これに関しては簡単な計算をしてみましょう。
例えばあなたのバンドが普段20人くらいのお客様の前でライブをやっているとします。
1回のライブで何人ファンが増えましたか?あるいは何枚CDが売れましたか?
・20人の前で演奏して5人ファンが増えたのであれば、100人の前で演奏することが出来れば単純計算で5倍なので、25人ファンが増えそうだ!
・1枚でもCDが売れたのであれば、100人の前で演奏すれば5枚は売れそうだ!
という計算は正しいです。
しかし、もしもあなたのバンドが普段のライブで確実に1人ずつでもファンを獲得していないのであれば、何人の前で演奏してもずっと0なのです。
10×0=0
100×0=0
10000×0=0
改善案
お客様が3人しかいなかろうが1万人いようが、あなたがやることは全く同じ。目の前の人を魅了することです。
これが出来ないバンドに未来などありません。
最初のうちはメンバーよりも少ないお客様の前でパフォーマンスをするということもあるでしょう。
しかし、そんなことは関係ないのです。
例えばお客さんが1人しかいなくても、その1人を魅了してファンに出来るのであれば、確率は100%!
そのバンドが1万人の前で演奏するからこそ、一気に1万人のファンを獲得できるのです。
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