2025/06/10
日本音楽能力検定協会です。
今回は現代における音楽活動は100%成功する理由と根拠を6選にまとめてご紹介させていただきます。
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X(TWITTER)、Instagram、TikTok、YouTubeなど、ボタン1つ押すだけで世界中にあなたの投稿を伝えることが出来るのです。
SNS普及以前の音楽活動と言えば、
・ライブハウスに出演してその場にいるお客様をファンにする
・スタジオや楽器屋、ライブハウスなどにフライヤーを貼る
・レコード会社にデモ音源を送って聴いてもらう
などなど、当たる確率としては非常に低いやり方で、さらに時間と労力を要し、結果に繋がりにくい方法をひたすら繰り返していました。
特にライブハウスなどの活動は場所が限られるため、例えば東京のライブハウスに出演しても北海道や九州にお住まいの方には届くわけがありませんし、全国で知られるためには全国ツアーを敢行し、時間とお金をかけてコツコツと活動していたのです。
そのため、当時のバンドマンやミュージシャンたちは「自分達の曲をもっと多くの人が聞いてくれればいいのに」と強く思っていました。
しかし現代では、あなたの曲やミュージックビデオ、リハーサルや日常の風景まで、いともたやすく発信することができ、極端な話、家から一歩も出ることなく、北海道から沖縄まで日本全国、もっと言えば世界中にあなたの発信を届けることが出来るのです。
逆に言うと、このような便利なツールがある中で成功できないということは、そもそもあなたの曲が良くないのです。
しかしこれはネガティブに捉える必要はなく、それなら曲を良くすれば良いという結論に直結できます。
昔のバンドマン達は多くの人に聴いてもらう機会すらなかったため、その場での反応が悪くても「もしかすると別の土地ではウケるのかも?」「もっと多くの人に聴いてもらえれば好きになってくれる人がいるのかも?」という可能性が残ってしまい、すぐに方向転換をすることが出来ませんでした。
その点今の時代では、1曲とは言わないまでも2~3曲同じ方向性の曲を投稿してみて、反応が悪いようなら曲の方向を変える、タイトルやサムネを変える、プラットフォームを変えるなど、全て無料で今すぐに出来る方向転換が可能なのです。
相手に勝たなければ栄光はなく、いくら強い人でもただの敗者となってしまいます。
その点、音楽は他者に勝つ必要がありません。
例えばあなたのバンドがビートルズに勝っていないからと言って、あなたのバンドにファンが出来ない理由にはならないのです。
「ビートルズのCDは1枚も持っていないけど、あなたのバンドのCDは全部持っている」というファンが1人いるとしたら、その1人のファンにとってはビートルズよりもあなたのバンドの方が上ということになります。
また、音楽のファンは1つのバンドに限定されるものではなく、複数のバンドのファンでいることが出来ます。
つまり、ミスチルもワンオクもあなたのバンドも好きということが十分にあり得るわけです。
そのため、あなたのバンドがミスチルやワンオクに勝つ必要はありません。
例えて言うと、焼肉や寿司が好きな人でも、牛丼も食べたくなる時があります。
あなたのバンドが庶民的な牛丼だとしたら、高級な焼肉や寿司に勝つ必要は全くありません。
あなたのバンドの良いところを伸ばし、それを欲しがるファン層にリーチできるなら、あなたのバンドはそのままで良いのです。
別の視点でお伝えすると、あなたのバンドが牛丼なのだとしたら、焼肉や寿司と同じ土俵で戦ってはいけません。
明らかにターゲット層が異なるため、自分達の音楽を欲しがる人はどのような層なのか?その層はどこにいるのか?どのようなワードを検索するのか?などを調べて実行することが、正しい努力であると言えます。
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トレンドワード、検索ワードなどを無料で調べられるツールも無限に存在し、
・流行っているワード
・検索されているワード
が分かるため、YouTubeやブログなどの投稿にはこのようなワードを使用することで検索されやすくなり、まだあなたのことを知らない人があなたのことを見つけやすくなります。
昔のミュージシャンやバンドマン達はこのようなツールがなかったため、ライブハウスなどの出演してその場にたまたまいるお客様を相手にガチンコ勝負をするしかやりようがなく、しかもそれは限られた地域の限られた数人~数十人でした。
現代では流行っているワードや検索されているワードを少し調べ、その言葉をあなたの投稿のタイトルや説明文、タグなどに追加するだけで、日本中世界中の人があなたの曲に辿り着く可能性が上がります。
音楽活動においては多くの人が「自分達の音楽を広めたい」と考えがちですが、
ビジネスという視点で見ると、おそらく全ての社長が「お客様のニーズを知りたい」と切望しています。
それが今や少しスマートフォンやキーボードを叩くだけで分かる時代なのです。
これを使わない手はありません。
逆に言えばこれを使わないということはお客様のニーズを知ろうとしないということですので、努力をする気がない、売れる気がないということになってしまいます。
YouTubeやサブスクなどでも昔の曲から今の曲まで、無料や無料に近い料金で全て聴くことが出来ます。
20年前のヒット曲、10年前のヒット曲、そして現代のヒット曲と遡って聴いていくと、
・曲のテンポは昔と比べてどうか?
・歌詞の文字数は増えたか?減ったか?
・歌のキーは昔と比べて上がったか?下がったか?
・曲のテーマはどのように変化してきているか?
などをデータとして分析することができます。
例えて言うと「宝くじの当たりそうな番号を調べることが出来る」状態です。
確実に当たるとは言えませんが、少なくとも当たりそうな番号を調べることが出来るとしたら、誰もが事前に調べてから宝くじを購入するはずです。
それを調べないというのはもはや「当てる気がない」、「ただギャンブルを楽しみたいだけ」となってしまいます。
音楽で売れる=時代のニーズに合わせるということですので、時代のニーズを調べることが出来るツールを使わないという手はありえないのです。
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昔はある程度楽器の出来る人しか作曲や音源制作はできないものでしたが、今ではギターに触ったことのない人が見事なギターフレーズを打ち込みで作ったり、歌が音痴で全く歌えない人でも、プロでも出せないような音域の歌を作ることも可能になりました。
もちろん音楽の知識が全くない人では打ち込みすらできませんので、ドラムを打ち込むならある程度のドラムの知識、ピアノを打ち込むなら最低限のピアノ知識は必要ですが、
昔は「音楽の出来る人が音楽を作る」だったのに対し、現代では「音楽が出来ない人でも音楽を作れる」時代となりました。
とは言え、楽器を自分で弾くことのできる能力が無駄になったわけではありません。
楽器の出来ない人に比べてより深いアプローチが可能となるだけでなく、それまでは自分で弾いてレコーディングしていたものを簡単に打ち込みでデモ音源を作ることが出来ますし、部分的に修正をしたい場合にもそれまでは全て弾き直し・録り直しが必要でしたが、打ち込みであれば該当箇所だけを修正して、確認することが可能です。
その理由は、多くの画家は途中で成功を諦め辞めてしまうため、辞めなかった人が最後に残るため、その人が必ず成功できるという意味だそうです。
音楽もこれに近い状態が多く起こり得ます。
多くのバンドマンやミュージシャン志望の人達は、25~30才あたりで一度、今後の人生を考えブレーキを踏んでしまいます。
・親が心配して就職しろと言っている
・彼女と結婚する、子供が出来た
・アルバイト生活に疲れてきた
・周りの友人が就職や結婚をして安定した暮らしを始めている
これらの理由がプレッシャーとなり、なかなか芽が出そうにない音楽活動を諦めてしまうのです。
しかし、これは成功する人とは全く逆の考え方です。
例えばあなたがマラソンを走っていて、周りの選手が全員脱落したらどう感じますでしょうか?
これはチャンスなのです。敵が全員いなくなったということは、後はあなたは無理に速度を上げずとも、最後まで完走するだけで確実に優勝できるのです。
マラソンを走っていて他の選手が全員脱落したからと言って、「じゃあ自分もやめよう」とは思わないはずです。
音楽活動も同じです。
周りのバンドマン達はあなたの仲間ではなく競争相手だったはずです。
その競争相手が大体25~30才の頃には上記のような理由で脱落してくれます。
そこからがあなたのチャンスタイムです。
成功する人が1%、失敗する人が99%だとすると、多くの人と同じ考え方をしていては99%の失敗組に振り分けられてしまいます。
99%の人が絶対に諦めて脱落してしまう場面こそ、アクセルを踏むべきポイントなのです。
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今回は現代における音楽活動は100%成功する理由と根拠を6選にまとめてご紹介させていただきます。
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1.SNSがある
まずはじめに、インターネットの普及、およびSNSがあることは現代において音楽活動が成功しやすい最大の理由です。X(TWITTER)、Instagram、TikTok、YouTubeなど、ボタン1つ押すだけで世界中にあなたの投稿を伝えることが出来るのです。
SNS普及以前の音楽活動と言えば、
・ライブハウスに出演してその場にいるお客様をファンにする
・スタジオや楽器屋、ライブハウスなどにフライヤーを貼る
・レコード会社にデモ音源を送って聴いてもらう
などなど、当たる確率としては非常に低いやり方で、さらに時間と労力を要し、結果に繋がりにくい方法をひたすら繰り返していました。
特にライブハウスなどの活動は場所が限られるため、例えば東京のライブハウスに出演しても北海道や九州にお住まいの方には届くわけがありませんし、全国で知られるためには全国ツアーを敢行し、時間とお金をかけてコツコツと活動していたのです。
そのため、当時のバンドマンやミュージシャンたちは「自分達の曲をもっと多くの人が聞いてくれればいいのに」と強く思っていました。
しかし現代では、あなたの曲やミュージックビデオ、リハーサルや日常の風景まで、いともたやすく発信することができ、極端な話、家から一歩も出ることなく、北海道から沖縄まで日本全国、もっと言えば世界中にあなたの発信を届けることが出来るのです。
逆に言うと、このような便利なツールがある中で成功できないということは、そもそもあなたの曲が良くないのです。
しかしこれはネガティブに捉える必要はなく、それなら曲を良くすれば良いという結論に直結できます。
昔のバンドマン達は多くの人に聴いてもらう機会すらなかったため、その場での反応が悪くても「もしかすると別の土地ではウケるのかも?」「もっと多くの人に聴いてもらえれば好きになってくれる人がいるのかも?」という可能性が残ってしまい、すぐに方向転換をすることが出来ませんでした。
その点今の時代では、1曲とは言わないまでも2~3曲同じ方向性の曲を投稿してみて、反応が悪いようなら曲の方向を変える、タイトルやサムネを変える、プラットフォームを変えるなど、全て無料で今すぐに出来る方向転換が可能なのです。
2.他者に勝つ必要がない
スポーツや格闘技だけでなく、将棋やゲームの世界などでも、基本的には他者との勝負が全てです。相手に勝たなければ栄光はなく、いくら強い人でもただの敗者となってしまいます。
その点、音楽は他者に勝つ必要がありません。
例えばあなたのバンドがビートルズに勝っていないからと言って、あなたのバンドにファンが出来ない理由にはならないのです。
「ビートルズのCDは1枚も持っていないけど、あなたのバンドのCDは全部持っている」というファンが1人いるとしたら、その1人のファンにとってはビートルズよりもあなたのバンドの方が上ということになります。
また、音楽のファンは1つのバンドに限定されるものではなく、複数のバンドのファンでいることが出来ます。
つまり、ミスチルもワンオクもあなたのバンドも好きということが十分にあり得るわけです。
そのため、あなたのバンドがミスチルやワンオクに勝つ必要はありません。
例えて言うと、焼肉や寿司が好きな人でも、牛丼も食べたくなる時があります。
あなたのバンドが庶民的な牛丼だとしたら、高級な焼肉や寿司に勝つ必要は全くありません。
あなたのバンドの良いところを伸ばし、それを欲しがるファン層にリーチできるなら、あなたのバンドはそのままで良いのです。
別の視点でお伝えすると、あなたのバンドが牛丼なのだとしたら、焼肉や寿司と同じ土俵で戦ってはいけません。
明らかにターゲット層が異なるため、自分達の音楽を欲しがる人はどのような層なのか?その層はどこにいるのか?どのようなワードを検索するのか?などを調べて実行することが、正しい努力であると言えます。
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3.人のニーズが分かりやすい
こちらも現代ならではですが、他者のニーズが分かるというのは、音楽においてもビジネスにおいてもこの時代の最強の武器と言えます。トレンドワード、検索ワードなどを無料で調べられるツールも無限に存在し、
・流行っているワード
・検索されているワード
が分かるため、YouTubeやブログなどの投稿にはこのようなワードを使用することで検索されやすくなり、まだあなたのことを知らない人があなたのことを見つけやすくなります。
昔のミュージシャンやバンドマン達はこのようなツールがなかったため、ライブハウスなどの出演してその場にたまたまいるお客様を相手にガチンコ勝負をするしかやりようがなく、しかもそれは限られた地域の限られた数人~数十人でした。
現代では流行っているワードや検索されているワードを少し調べ、その言葉をあなたの投稿のタイトルや説明文、タグなどに追加するだけで、日本中世界中の人があなたの曲に辿り着く可能性が上がります。
音楽活動においては多くの人が「自分達の音楽を広めたい」と考えがちですが、
ビジネスという視点で見ると、おそらく全ての社長が「お客様のニーズを知りたい」と切望しています。
それが今や少しスマートフォンやキーボードを叩くだけで分かる時代なのです。
これを使わない手はありません。
逆に言えばこれを使わないということはお客様のニーズを知ろうとしないということですので、努力をする気がない、売れる気がないということになってしまいます。
4.どのような曲を作ればよいか、無料で分かる
前項と似ていますが、どのような曲が売れやすいかを簡単に調べることが出来るという点も、現代の強みであると言えます。YouTubeやサブスクなどでも昔の曲から今の曲まで、無料や無料に近い料金で全て聴くことが出来ます。
20年前のヒット曲、10年前のヒット曲、そして現代のヒット曲と遡って聴いていくと、
・曲のテンポは昔と比べてどうか?
・歌詞の文字数は増えたか?減ったか?
・歌のキーは昔と比べて上がったか?下がったか?
・曲のテーマはどのように変化してきているか?
などをデータとして分析することができます。
例えて言うと「宝くじの当たりそうな番号を調べることが出来る」状態です。
確実に当たるとは言えませんが、少なくとも当たりそうな番号を調べることが出来るとしたら、誰もが事前に調べてから宝くじを購入するはずです。
それを調べないというのはもはや「当てる気がない」、「ただギャンブルを楽しみたいだけ」となってしまいます。
音楽で売れる=時代のニーズに合わせるということですので、時代のニーズを調べることが出来るツールを使わないという手はありえないのです。
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5.楽器ができなくても曲を作れるツールがある
現代ではDTMやボーカロイドの進化により、楽器を全く演奏することが出来ない人でもかなりのクオリティーの作曲が出来るようになりました。昔はある程度楽器の出来る人しか作曲や音源制作はできないものでしたが、今ではギターに触ったことのない人が見事なギターフレーズを打ち込みで作ったり、歌が音痴で全く歌えない人でも、プロでも出せないような音域の歌を作ることも可能になりました。
もちろん音楽の知識が全くない人では打ち込みすらできませんので、ドラムを打ち込むならある程度のドラムの知識、ピアノを打ち込むなら最低限のピアノ知識は必要ですが、
昔は「音楽の出来る人が音楽を作る」だったのに対し、現代では「音楽が出来ない人でも音楽を作れる」時代となりました。
とは言え、楽器を自分で弾くことのできる能力が無駄になったわけではありません。
楽器の出来ない人に比べてより深いアプローチが可能となるだけでなく、それまでは自分で弾いてレコーディングしていたものを簡単に打ち込みでデモ音源を作ることが出来ますし、部分的に修正をしたい場合にもそれまでは全て弾き直し・録り直しが必要でしたが、打ち込みであれば該当箇所だけを修正して、確認することが可能です。
6.誰もが途中で諦めてしまう
「続けていさえすれば成功する」という言葉が画家の世界にはあるそうです。その理由は、多くの画家は途中で成功を諦め辞めてしまうため、辞めなかった人が最後に残るため、その人が必ず成功できるという意味だそうです。
音楽もこれに近い状態が多く起こり得ます。
多くのバンドマンやミュージシャン志望の人達は、25~30才あたりで一度、今後の人生を考えブレーキを踏んでしまいます。
・親が心配して就職しろと言っている
・彼女と結婚する、子供が出来た
・アルバイト生活に疲れてきた
・周りの友人が就職や結婚をして安定した暮らしを始めている
これらの理由がプレッシャーとなり、なかなか芽が出そうにない音楽活動を諦めてしまうのです。
しかし、これは成功する人とは全く逆の考え方です。
例えばあなたがマラソンを走っていて、周りの選手が全員脱落したらどう感じますでしょうか?
これはチャンスなのです。敵が全員いなくなったということは、後はあなたは無理に速度を上げずとも、最後まで完走するだけで確実に優勝できるのです。
マラソンを走っていて他の選手が全員脱落したからと言って、「じゃあ自分もやめよう」とは思わないはずです。
音楽活動も同じです。
周りのバンドマン達はあなたの仲間ではなく競争相手だったはずです。
その競争相手が大体25~30才の頃には上記のような理由で脱落してくれます。
そこからがあなたのチャンスタイムです。
成功する人が1%、失敗する人が99%だとすると、多くの人と同じ考え方をしていては99%の失敗組に振り分けられてしまいます。
99%の人が絶対に諦めて脱落してしまう場面こそ、アクセルを踏むべきポイントなのです。
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