2025/06/12
日本音楽能力検定協会です。
今回はボーカル初心者がやらない方が良い練習法を10選にまとめてご紹介させていただきます。
楽器の練習と違い、ボーカルは体や喉が楽器となるため、確かな使い方を学ぶことはもちろん、適切な休憩を取ることも練習の一部です。
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•朝の起床後すぐに全力で歌い始める
•飲み会などでお酒を飲んだ後にカラオケで熱唱する
ダメな理由:
声帯は筋肉でできており、ストレッチ(ウォームアップ)を行うことなく急に全力で酷使すると痛めやすいことは言うまでもありません。
しかし、歌の専門家ではない人は歌う前のウォームアップの重要性を理解していないため、いきなり本気の声で熱唱しがちです。
スポーツ選手が準備運動をせずに全力疾走するとケガするのと同じで、結果として「声が枯れる」「喉が痛くなる」などのリスクがあります。
改善案:
•ハミング練習(口を閉じて鼻からん-ん-)で声帯をウォーミングアップ
•リップロール(唇を震わせながら声を出す)
•ブレスコントロール(腹式呼吸を数回)
などで 声帯を温めてから歌い始めましょう。
スポーツ選手は筋肉のストレッチを行いますが、声帯は体の筋肉よりもさらに繊細な部位であるため、より痛めやすい部位であると言えます。
つまりスポーツ選手のストレッチやウォーミングアップよりも念入りに行う必要があります。
ハイトーンボーカルに憧れて練習を始めるが、正しい発声が分からないまま力任せに高音を出そうとする。
ダメな理由:
•高音域では声帯が繊細に振動します。初心者が力任せに喉を絞めると、声帯が硬直し、結果として「喉声」になり、響きも汚く、喉を痛めるリスクが高い
•力任せでもある程度までは高音が出せてしまうため、「これでOK」と勘違いしてしまい、正しい発声に戻れなくなる
改善案:
•ミックスボイス(地声と裏声の中間)
•ヘッドボイス(息漏れのしない裏声)
などを段階的に習得していくことが安全で効率的です。
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バンドのライブのような感覚を味わうために、カラオケの音量を上げ過ぎて自分の声が聴こえづらくなり、気付かないうちに悪癖がついてしまう
ダメな理由:
•自分の声を正確に聞けないため、細かな音程のミスに気付きにくくなる
•声量を出すことを最優先としてしまい、細かな表現ができなくなる
•喉に負担がかかっていることに気付かない
改善案:
•同じ音程を大きな声でも小さな声でも出せることが重要
•録音などして自分の歌を客観的に聞く癖をつける
•カラオケを使う場合も音量は最小限にして自分の歌を聞こえるようにする
※大音量でのカラオケは確かにテンションが上がって気持ちよいのですが、プロのステージなどでは各パートごと(ボーカル、ギター、ベース、ドラム)に返しモニターと呼ばれるモニターが設置されていて、各自が聞きやすいようにリハーサル時点で音響のチェックを行います。
例えばドラマーのモニターにはベースがしっかり聞こえるように、ベーシストのモニターにはドラムがしっかり聞こえるように、ボーカリストのモニターからはコード楽器が聞こえるように調整します。
個人によって好みはありますが、要は「自分が演奏しやすいように」調整するということを目的としています。
全体の音が迫力のある大音量で聞こえるのは客席のみで、つまりカラオケの大音量で歌いたくなるのは「お客さん目線」「ファン目線」ということになります。
プロ・アマ問わず歌い手を志すのであれば歌い手側の視点に立って、自己満足のために音量を上げるのではなく、本番では他者が聞きやすい状態を選ぶ、練習時には自分の歌を客観的に聞ける状態で練習することが最適と言えます。
好きな歌手のように歌いたい気持ちはよく分かりますが、無理に真似をしようとすると致命的な悪癖がついてしまい、非常に聞き苦しくなってしまいます。
特に個性の強い歌手の影響を受けすぎてしまうと、耳を塞ぎたくなるほど聞き苦しい歌となってしまう可能性があります。
ダメな理由:
プロの歌手の個性というものは、本人の声や曲の方向性などに合わせ、ビジネス的な視点も考えて緻密に作られています。
素人がただ真似をしようとすると痛々しくなる可能性が高く、本人は似ているつもりで気持ちよくても他者にとっては非常に聞き苦しく、無理をした結果変な癖もついてしまい、取り返しがつかなくなります。
改善案:
•プロの真似をせず、自分の個性を探す
•テクニックや表現力の部分を真似する
•痛々しい物真似になっていないか、他者に客観的評価を求める
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初心者の方は気付きにくいが、1曲通して歌ってもあまり上達しない
ダメな理由:
•苦手部分や練習すべき部分を一瞬で通り過ぎてしまう
•ギターやピアノなどでも苦手箇所を繰り返し何度も練習する
•1曲通して歌うことで満足してしまい、実は上達していない
改善案:
•苦手な箇所や課題としている1フレーズを何回も繰り返して練習する
•なぜ出来ないのか、どうすれば出来るのかを確認する
•問題点は発声なのか、表現なのか、息の量なのか、その他の技術なのかを明確にする
「1日5分で出来る!」「あなたもすぐに高音が出せる!」などのタイトルを信じてしまう
ダメな理由:
YouTube動画のレッスン講師の方々を否定するわけではありませんが、やはり再生回数を取りたいため、多少なりとも大げさなタイトルを付けてしまいがちです。
本当は1日1時間の練習を数か月から数年かけて習得するような高度な技術でも、その通り言ってしまったら誰も動画を見たくならないため、「1日たったの5分!」「今すぐできる!」などというタイトルを付けてしまうのです。
さらに、歌のプロとして何の実績もない人が勝手にレッスン動画を上げていたり、レッスン教室を開いているということもよくあります。
改善案:
•講師自体は信頼できる人物だとしても、タイトルを鵜呑みにしない
•その講師が「本当に1日5分で習得したわけがない」と認識しておく
•YouTube動画を参考にする場合は講師の名前をネット検索し、信頼できる人かどうか確認する
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自分は上手いと信じたいあまり、録音して聴いて思っていた歌唱力と違うことを恐れ、録音やその他の客観的評価を避ける
ダメな理由:
•実際に他者に聞こえている声と、自分の頭蓋骨を通して聞こえてくる声は違う
•歌とは特に自身の実力を勘違いしやすいため、他者には下手に聞こえていても自分には上手く聞こえることがある
改善案:
•毎回録音するクセをつけ、自分の声を客観的にチェックする
•録音した声=他者に聞こえている声であることを認識
•歌の上達とは客観的評価が上がること
独自に練習をたくさん行うこと自体は良いことなのですが、レッスンで習ったこととは異なることを毎日長時間練習すると、レッスンに通う意味がなくなってしまいます。
ダメな理由:
•レッスン内容を無駄にしてしまうということは、レッスンに払ったお金も無駄にしてしまうということ
•プロや講師はあなたの弱点を見抜き、改善するためのアドバイスをくれているにも関わらず、レッスン中には改善できる見込みが見えたとしても、独自の判断で元通りに戻してまたレッスンに来てしまうため、課題がクリアできず先に進んでいかない
改善案:
•先生に言われたこと以外は勝手に練習しない
•特に歌に関しては、独自の判断で練習を行うと間違った方向に行ってしまう危険性が高い
•とは言えレッスン以外で独自に練習しないのも良くないので、次回のレッスンまでに何をすべきかをよく聞いてメモする
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高音が出ることが凄いと思っている典型的ミス。
その結果、間違った発声で無理に高音を出していることに気付かず、悪い癖がつくだけでなく、他者にとっても聞き苦しくなってしまう。
さらに、あなたにとって出しやすいキーでない場合が多く、プロの高音に無理に追いつこうとすることには意味がない。
ダメな理由:
•間違った発声で高音を出していると、喉を痛めたり最悪の場合歌えなくなってしまう
•発声方法が間違っていることに気付かない状態だと、本人は気持ちよく歌っていても、聞いている方は非常に聞き苦しく、自己満足的な歌になってしまう
•プロの原曲キーとあなたの出しやすいキーは別問題。サイズが違う服を着ても似合わないように、無理に出そうとする高音は無意味。
改善案:
•脱力した状態で力まず高音が出せる方法を学ぶ
•レッスンに通い、自分の間違いを自覚する
•出しやすいキーこそが自分の魅力が出やすいベストキーだと知る
喉が渇いた状態や、カフェイン飲料やアルコールを摂ったまま歌い始める。
飲み物を飲まずに歌えることを自慢だと思っている。
ダメな理由:
•乾いた喉で歌うと、声帯の摩擦が大きくなって炎症や声枯れを起こしやすくなる
•炭酸飲料やカフェインの入った飲み物、アルコールなども喉に負担をかけてしまう
•特に初心者のうちは喉の繊細な使い方が未熟なのでリスクが大きい。
改善案:
•声帯にとって常温の水がベスト
•練習前や練習中にもこまめに水分を取る
•飲み過ぎると逆に声が出づらくなるため、喉を湿らす程度にしておく
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今回はボーカル初心者がやらない方が良い練習法を10選にまとめてご紹介させていただきます。
楽器の練習と違い、ボーカルは体や喉が楽器となるため、確かな使い方を学ぶことはもちろん、適切な休憩を取ることも練習の一部です。
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①発声前の準備なしでいきなり大声を出す
ありがちなミス:•朝の起床後すぐに全力で歌い始める
•飲み会などでお酒を飲んだ後にカラオケで熱唱する
ダメな理由:
声帯は筋肉でできており、ストレッチ(ウォームアップ)を行うことなく急に全力で酷使すると痛めやすいことは言うまでもありません。
しかし、歌の専門家ではない人は歌う前のウォームアップの重要性を理解していないため、いきなり本気の声で熱唱しがちです。
スポーツ選手が準備運動をせずに全力疾走するとケガするのと同じで、結果として「声が枯れる」「喉が痛くなる」などのリスクがあります。
改善案:
•ハミング練習(口を閉じて鼻からん-ん-)で声帯をウォーミングアップ
•リップロール(唇を震わせながら声を出す)
•ブレスコントロール(腹式呼吸を数回)
などで 声帯を温めてから歌い始めましょう。
スポーツ選手は筋肉のストレッチを行いますが、声帯は体の筋肉よりもさらに繊細な部位であるため、より痛めやすい部位であると言えます。
つまりスポーツ選手のストレッチやウォーミングアップよりも念入りに行う必要があります。
②自己流で高音を力任せに出そうとする
ありがちなミス:ハイトーンボーカルに憧れて練習を始めるが、正しい発声が分からないまま力任せに高音を出そうとする。
ダメな理由:
•高音域では声帯が繊細に振動します。初心者が力任せに喉を絞めると、声帯が硬直し、結果として「喉声」になり、響きも汚く、喉を痛めるリスクが高い
•力任せでもある程度までは高音が出せてしまうため、「これでOK」と勘違いしてしまい、正しい発声に戻れなくなる
改善案:
•ミックスボイス(地声と裏声の中間)
•ヘッドボイス(息漏れのしない裏声)
などを段階的に習得していくことが安全で効率的です。
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③大音量でカラオケ
ありがちなミス:バンドのライブのような感覚を味わうために、カラオケの音量を上げ過ぎて自分の声が聴こえづらくなり、気付かないうちに悪癖がついてしまう
ダメな理由:
•自分の声を正確に聞けないため、細かな音程のミスに気付きにくくなる
•声量を出すことを最優先としてしまい、細かな表現ができなくなる
•喉に負担がかかっていることに気付かない
改善案:
•同じ音程を大きな声でも小さな声でも出せることが重要
•録音などして自分の歌を客観的に聞く癖をつける
•カラオケを使う場合も音量は最小限にして自分の歌を聞こえるようにする
※大音量でのカラオケは確かにテンションが上がって気持ちよいのですが、プロのステージなどでは各パートごと(ボーカル、ギター、ベース、ドラム)に返しモニターと呼ばれるモニターが設置されていて、各自が聞きやすいようにリハーサル時点で音響のチェックを行います。
例えばドラマーのモニターにはベースがしっかり聞こえるように、ベーシストのモニターにはドラムがしっかり聞こえるように、ボーカリストのモニターからはコード楽器が聞こえるように調整します。
個人によって好みはありますが、要は「自分が演奏しやすいように」調整するということを目的としています。
全体の音が迫力のある大音量で聞こえるのは客席のみで、つまりカラオケの大音量で歌いたくなるのは「お客さん目線」「ファン目線」ということになります。
プロ・アマ問わず歌い手を志すのであれば歌い手側の視点に立って、自己満足のために音量を上げるのではなく、本番では他者が聞きやすい状態を選ぶ、練習時には自分の歌を客観的に聞ける状態で練習することが最適と言えます。
④好きな歌手の真似をしようとする
ありがちなミス:好きな歌手のように歌いたい気持ちはよく分かりますが、無理に真似をしようとすると致命的な悪癖がついてしまい、非常に聞き苦しくなってしまいます。
特に個性の強い歌手の影響を受けすぎてしまうと、耳を塞ぎたくなるほど聞き苦しい歌となってしまう可能性があります。
ダメな理由:
プロの歌手の個性というものは、本人の声や曲の方向性などに合わせ、ビジネス的な視点も考えて緻密に作られています。
素人がただ真似をしようとすると痛々しくなる可能性が高く、本人は似ているつもりで気持ちよくても他者にとっては非常に聞き苦しく、無理をした結果変な癖もついてしまい、取り返しがつかなくなります。
改善案:
•プロの真似をせず、自分の個性を探す
•テクニックや表現力の部分を真似する
•痛々しい物真似になっていないか、他者に客観的評価を求める
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⑤1曲を通して練習する
ありがちなミス:初心者の方は気付きにくいが、1曲通して歌ってもあまり上達しない
ダメな理由:
•苦手部分や練習すべき部分を一瞬で通り過ぎてしまう
•ギターやピアノなどでも苦手箇所を繰り返し何度も練習する
•1曲通して歌うことで満足してしまい、実は上達していない
改善案:
•苦手な箇所や課題としている1フレーズを何回も繰り返して練習する
•なぜ出来ないのか、どうすれば出来るのかを確認する
•問題点は発声なのか、表現なのか、息の量なのか、その他の技術なのかを明確にする
⑥YouTubeなどの発声レッスン動画を鵜呑みにする
ありがちなミス:「1日5分で出来る!」「あなたもすぐに高音が出せる!」などのタイトルを信じてしまう
ダメな理由:
YouTube動画のレッスン講師の方々を否定するわけではありませんが、やはり再生回数を取りたいため、多少なりとも大げさなタイトルを付けてしまいがちです。
本当は1日1時間の練習を数か月から数年かけて習得するような高度な技術でも、その通り言ってしまったら誰も動画を見たくならないため、「1日たったの5分!」「今すぐできる!」などというタイトルを付けてしまうのです。
さらに、歌のプロとして何の実績もない人が勝手にレッスン動画を上げていたり、レッスン教室を開いているということもよくあります。
改善案:
•講師自体は信頼できる人物だとしても、タイトルを鵜呑みにしない
•その講師が「本当に1日5分で習得したわけがない」と認識しておく
•YouTube動画を参考にする場合は講師の名前をネット検索し、信頼できる人かどうか確認する
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⑦自分の声を録音せずに練習する(客観的評価を避ける)
ありがちなミス:自分は上手いと信じたいあまり、録音して聴いて思っていた歌唱力と違うことを恐れ、録音やその他の客観的評価を避ける
ダメな理由:
•実際に他者に聞こえている声と、自分の頭蓋骨を通して聞こえてくる声は違う
•歌とは特に自身の実力を勘違いしやすいため、他者には下手に聞こえていても自分には上手く聞こえることがある
改善案:
•毎回録音するクセをつけ、自分の声を客観的にチェックする
•録音した声=他者に聞こえている声であることを認識
•歌の上達とは客観的評価が上がること
⑧レッスンで習ったことと違うことを毎日長時間練習する
ありがちなミス:独自に練習をたくさん行うこと自体は良いことなのですが、レッスンで習ったこととは異なることを毎日長時間練習すると、レッスンに通う意味がなくなってしまいます。
ダメな理由:
•レッスン内容を無駄にしてしまうということは、レッスンに払ったお金も無駄にしてしまうということ
•プロや講師はあなたの弱点を見抜き、改善するためのアドバイスをくれているにも関わらず、レッスン中には改善できる見込みが見えたとしても、独自の判断で元通りに戻してまたレッスンに来てしまうため、課題がクリアできず先に進んでいかない
改善案:
•先生に言われたこと以外は勝手に練習しない
•特に歌に関しては、独自の判断で練習を行うと間違った方向に行ってしまう危険性が高い
•とは言えレッスン以外で独自に練習しないのも良くないので、次回のレッスンまでに何をすべきかをよく聞いてメモする
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⑨高音にばかりこだわる
ありがちなミス:高音が出ることが凄いと思っている典型的ミス。
その結果、間違った発声で無理に高音を出していることに気付かず、悪い癖がつくだけでなく、他者にとっても聞き苦しくなってしまう。
さらに、あなたにとって出しやすいキーでない場合が多く、プロの高音に無理に追いつこうとすることには意味がない。
ダメな理由:
•間違った発声で高音を出していると、喉を痛めたり最悪の場合歌えなくなってしまう
•発声方法が間違っていることに気付かない状態だと、本人は気持ちよく歌っていても、聞いている方は非常に聞き苦しく、自己満足的な歌になってしまう
•プロの原曲キーとあなたの出しやすいキーは別問題。サイズが違う服を着ても似合わないように、無理に出そうとする高音は無意味。
改善案:
•脱力した状態で力まず高音が出せる方法を学ぶ
•レッスンに通い、自分の間違いを自覚する
•出しやすいキーこそが自分の魅力が出やすいベストキーだと知る
⑩喉が乾いたまま練習
ありがちなミス:喉が渇いた状態や、カフェイン飲料やアルコールを摂ったまま歌い始める。
飲み物を飲まずに歌えることを自慢だと思っている。
ダメな理由:
•乾いた喉で歌うと、声帯の摩擦が大きくなって炎症や声枯れを起こしやすくなる
•炭酸飲料やカフェインの入った飲み物、アルコールなども喉に負担をかけてしまう
•特に初心者のうちは喉の繊細な使い方が未熟なのでリスクが大きい。
改善案:
•声帯にとって常温の水がベスト
•練習前や練習中にもこまめに水分を取る
•飲み過ぎると逆に声が出づらくなるため、喉を湿らす程度にしておく
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